インターン生インタビュー その1

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インターン生インタビュー その1

2021.04/14

 

2月から約1か月間、復興創生インターンシップに参加させていただきました。

今回、ミノリフーズのインターン生3名には、主にHPのリニューアルを行っていただきました!

インターン生の皆さん、関係者の皆様、ありがとうございました!

そこで、3名にインターンを通してのインタビューをさせていただきました。

今日から3日間連続で1名ずつのインタビュー記事を載せていくので、読んでいただけたら嬉しいです!

まずは1日目、みっちゃんのインタビューです。

 

 インターンへ参加しようと思ったきっかけ

 

自分が通っている大学が単科大学ということもあり、大学内で出会う人とは価値観が似通っているため、全く接点のない人たちとの交流の場が欲しかったという思い。また、自分の成長につながることをすることで、大学生生活を有意義なものにしたいという思いがきっかけでした。

 

インターンを通して、変化した水産業へのイメージ

 

以前は、水産業=「男社会、力仕事」というイメージを持っていました。しかし、実際に工場に行くと、多くの女性の活躍があるということを知り、驚きました。また、水産業は「古い空気が残る」とも聞いていましたが、今回参加してくださった受け入れ企業の方々、フィッシャーマンジャパンの方々は、若い人が中心となり、自社だけでなく【石巻】を良くするために活動していて、若者の意見が反映させやすい企業も多いのではないかと思いました。

 

ミノリフーズの印象

 

工場見学をして1番驚いたことは、ベトナムからきている技能実習生が昼寝をしていたことでした。これは、ミノリフーズが他国の文化も受け入れて、日本人だけでなく海外の方にとっても働きやすい環境づくりを行っているのだと感じました。

 

インターンを通して成長したこと

 

何をしている時が自分にとって楽しい時間なのか、自分の得意分野は何なのか、インターンを通して自分はどんな人間なのかを知ることができました。

また、このインターンの参加経路を他の人に聞くだけでも、私の大学には入ってこない情報が多くあり、フィッシャーマンジャパンの方が開いてくれるセミナーでも、普段の大学では学ばない事ばかりで、自分の視野を広げることができ、勉強の毎日でした。

 

今後の私の目標

 

このインターンを通して私は「自分の考えを言語化すること」が自分に足りない力だということが分かりました。画面上でしか会えないということが増えていく今後のためにも、この弱点を克服していきたいです!

 

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